2012年07月15日

いじめ。当事者が本当のことを言うと思う?

学校だけでない、職場にも、社会全体にもいじめに該当する行為はある。

狭い空間で同じ時間を共有しなければならない場合、当事者は本当のことを言うことで、その場にいられなくなる可能性が高い。

だから、本当のことを言わないということは多いだろうと思う。


まあ、私のような経験者だからそう思うだけかもしれないけど。。。



▼ニュース記事
学校、いじめと認識せず=自殺6日前、生徒報告−校長「気付かなかった」・大津:時事ドットコム
http://goo.gl/pYvRK




ニンゲンというのは動物の一種。
動物の本能を抑えるモラルによって他の動物とは違いがあるのかもしれない。

高度な知能があったからこそモラルという掟をつくり仮の調和を作り出した。
仮だからこそ、未だに戦争もなくならないし、犯罪もなくならないのかなと。


と、考えれば、
いじめ、差別、偏見、利己主義など本能の赴くままの行為と思えるし。

ニンゲンでありたいのなら、ニンゲンとして振舞うモラルがないと?


まあ、今の政治家、官僚、教育現場、地位ある人々の一部をみる限り、モラルがどこまであるのか疑わしい。
そんな人々をみて育つ若い世代のこれからも、不安なところ。



完璧なモラルを持てる人はいないだろうと思う。
動物の一種である以上、本能・利己主義は捨てきれないと思うから。

私だって例外でないはず。

だからこそ、私自身は少しでもモラルある行動をしたいと思う。

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posted by パソコンにゃんこ先生 at 12:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の雑多な話
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